毎日がジャイアントステップス

弟子入り修行中のジャズドラマー。初心者ならではの目線で書いてます。ジャズドラムの基本、レッスンのこと、練習、セッション、ライブレポ。お店の紹介などなど。

ちぐさ、今年の漢字

毎年この時期になると発表されるのが今年の漢字

2019年はやはり、令、でしたね。

元号が変わるなんて滅多にない上に、平成から令和になったのはまさに今年しかないから。


で、自分自身の漢字についても考えてみる。


2019年、ちぐさの漢字は


「会」


なぜか?


ちぐさの会はこんな感じだ。

去年の出会いが引き続き安泰

対人関係がとにかく良かった2018年、その時の関係はそのままに続いている。

ライブにも実に良く行ったし、少しご無沙汰していたセッション通いも再開し、こちらも安定している。

リーダーライブは3回と若干少なかったものの、1回のステージで得られるものは大きく、バンドとして演奏力も絆も固まってきた。

その他、ライター仕事も引き続き安定。決して高収入とは言えないけど、私には合ってるみたい。

このライター経験を活かして、来年密かに考えてることがある。


適度に起こった新しい出会い

去年の出会いにプラスアルファ、新しい仲間が増えた。

宮崎に遠出して、たくさんのいい人たちと楽しく過ごした。

またセッションに仲間を誘って、そこからさらに輪が広がっていった。

ついでに新しい仕事とも「出会った」。

唯一良くなかったのが父のすい臓がん発覚。

しかしここで私は、すい臓がんという病気や抗がん剤の知識、そして父が命をかけて入れ込んできたこととも「出会った」のだ。

新しい出会いはもちろん嬉しいものだが、多すぎると少し疲れてしまう。

今までの人間関係の2割から3割くらいがちょうど良い刺激になる。



(江上友彦さん提供)

ご無沙汰の人でもまた会える気がする

環境とは一年ごとに変わるものなので、当然少しご無沙汰になった人も少なくない。

しかし別に大きな禍根を残したとかではなく、たまたまタイミングが違ってただけ。

ご無沙汰してて久しぶりに会ったのが従姉、彼女の仕事の隙間の短い時間だったけど、とても有意義な話をした。

今私と長らく会っていない人に伝えたい。

私はいつでも、あなたとまた会えることを歓迎しています、と。



「いつでも待ってるよ〜」て言ってみる


総評すると、今年は前年で築いた人間関係を大きく崩すことなく、さらに適度に新しい出会いがあったという、まさに理想的な対人運だった。

ご無沙汰している人ももちろん何人かいるが、特別大きな喧嘩別れなどではないから、まあまたタイミングが合えば会えるだろう、と。


てなわけで、2020年も、また会おうね!



(かんぱ〜い)