現役のプロミュージシャンが日曜日昼間に定期開催している貴重なセッション
自身のライブより丁度1週間後に行われた、ミュージックスクールアンビエンス主催のジャムセッションに、自分のドラム場数踏襲のためにも、参加してきました。
過去記事より、アンビエンスジャムセッションとはこちら⬇️
https://chigsajazzygiantsteps.hatenablog.com/entry/2018/09/23/204708
本日のドラマー参加人数は、ホストの森永哲則さんを含めて4人。ドラム祭りというほどでもなく、1曲叩いて休んでしっかり聴ける程度のちょうどいいバランスでした。
私などまさにそうですが、最近はそこそこ年齢が行ってからジャズ活する人も少なくありません。
そんなビギナーたちが演奏の数をこなせる貴重な機会がジャムセッションです。
そりゃそうですよ。バークリーとか芸大はおろか、音大そのものを出ていないしがないビギナーなんぞにいきなり仕事があるほど甘くないです。
でもね、じゃ、いつまでも「自分の演奏なんぞは人様に聴かせるにはとても早くて…」と、縮こまっていては上達はさらに遠ざかってしまいますからね。
そんな私たち初心者だからこそ、ジャムセッションは貴重な演奏できる、ありがたい場所。
楽器をやる、歌を歌う、ひとたび決めたら恥ずかしがってる暇はありません。
私の演奏も課題が山積み、でもそれをあらゆる意味でサポートしてくれるのが、百戦錬磨のプロミュージシャンの方々です。
本気で上手くなりたいなら、ある程度ストイックに取り組まなければなりません。楽しいだけではなく、時には厳しいアドバイスもあったり、自分の不甲斐なさに撃沈することもあります。
ただ楽しむだけならそんなマイナス感情は要らない、でもやるからには楽しみながらストイックさを持ってやりたい。
@chigsajazzy on Instagram: “Easy Walker👟 初めてここに来た時に聴いた曲を、自分が演奏出来るなんて。 こういうチャンスを頂けるのはとてもありがたいことですね。”
その結果、自分の好きな曲を演奏できるチャンスを頂けるのはとてもありがたいことですね。