毎日がジャイアントステップス

ジャズドラマーの卵として、初心者目線ならではの記事がメインです。ジャズドラムの基本、ジャムセッション、ライブやお店レポ、Jazzyに感じた日常のことなど書いてます。

ボキャブラリーを増やしたいなら相手の長所を3つ言ってみよう

ボキャブラリーはあるに越したことはない。
特に日本語は世界の言語でも屈指の語彙数を誇る。
表現を知っていればいるほど、仕事も人間関係もスムースになる。
極論を言えば、ボキャブラリーが豊富だとモテると断言してもいい。


先日、Facebookで行った「貴方を3つの言葉で表現します」という実験。
ライターとして語彙力を付けたいという軽い気持ちで投稿してみたのだが…



いいね数こそ64件と普通なのだが…


コメント総数のべ174件
シェア数19件
表現した人53人


ちぐさのFacebook史上最多だった。
インフルエンサーとして活躍している人からすれば大した数字ではないけど、私にとっては大きな大きな意味がある。


53人の中には実際に会ってよく知っている人もいれば、Facebookの交流のみの人、はじめましての人まで。もちろん男女年齢も関係ない。
でも、はじめましての人だから出来ませんということはしたくなかった。
もしその人のことがよく分からなければ、プロフィールや投稿、ブログなどから読み取ればいいのだから。その上で思ったことを感じたままに伝える、難しいことではない。


その間はひたすら相手のことを考え、感じたままにその人の良さを反芻する。
その上で、相手が受け取りやすい言葉でアウトプットする。
難しい専門用語はもちろん、真面目とか可愛いといった曖昧で意味が漠然とした形容詞だけでは伝わらない。


人は色んな特性を持っている。
長所の属性にも、真面目さ、ユーモア精神、気配り上手、サッパリした基質、可愛らしさなど様々。
相手の持つ良さをざっくり掴んだら、もう少し掘り下げてみて、なるべく同じような表現を避けて言葉を組み立てる。
だからどんなに真面目な部分が良いと思っても、その真面目さは誠実さ、堅実さ、きめ細かさ、真剣さなのかまでを考えないままに話しても相手は嬉しくない。


そうした作業をほぼ丸一日かけて行っていく中、イヤでも色んな言葉が頭を回る。
この表現さっきも使ったなぁ、と思ったら他のものを考える。
人が一人一人違うように、相手におくる言葉も違う。


でもこの作業中、とても楽しかった。
言葉の引き出しが増えるだけでなく、相手が嬉しいと思ってくれる。
これと言った能力が思いつかない自分でも、人を喜ばせられるんだと知った。


語彙力をつけて表現力を磨きたい。
そのために本を読むのももちろん、インプットという点では有効だ。
一方、アウトプットとなれば、生きた言葉で身近な人について考えてみると良い訓練になる。


筋トレならぬ語彙トレは、こうしてお金をかけずに鍛えることも十分可能なのである。