何か新しいことを始めるなら、とりあえず1年続けてみよう、話はそれからだ
先日行ってきた恒例の藤沢インディアンサマーセッション
2017年の12月に初参加して以来、通い続けてきた。本当ならば昨年末にも行きたかったが急遽仕事が立て込んで止む無く欠席した。
そんな中で思ったこと。
まる1年経過すると、ようやく俯瞰できる。
冬の寒い日から春の暖かさを感じ、暑い夏の日々を経て涼しい秋の気持ちよさを味わいまた冬がきた。
日本のように四季がはっきりしている気候にいると、思いのほか影響を受けている。
それぞれの季節に合ったファッションをするのはもちろん、心理的にも気候の影響は大きい。気温が高いと気持ちも外に向くし、反対に寒いとどこか内向きになる。
各季節でそれぞれイベントがあり、たとえばクリスマスには赤い服を着てクリスマスソングを演奏するミュージャンも少なくない。
一方夏になると、ラテン系サウンドで冷たいビールを飲みながら思い切り弾けたくなる。
それらの変化が1年毎に昔からずっと繰り返されている。一通り経験したところで、ようやく1年前に始めたことを少し俯瞰できる。
そんな時に思う。
365日よく続けて来られた、あの時より今ではずっと成長している、そんな自分の姿を見つけ、また1年かけて進化していく。
うん、今まで飽きもせずに続けてきたもんね。だから大丈夫。