最高の自分探しのためにも、ぜひ400文字プロフィールを書いてみよう!
年の瀬の影響か?最近自分自身を振り返ることをよくする。
その中でやってみたのが、自分のプロフィールを400文字(原稿用紙1枚相当)でまとめるというもの。
その際に出来上がったのが以下の通り。
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8歳でジャズと出会い11歳でコルトレーンのジャイアントステップスに衝撃を受ける。
16歳でドラムと出会い以後ツェッペリンやレッチリ、ジャミロクワイなどのロックやファンクのコピーをする。
ジャズドラムへの憧れはありつつも当時の自分には無理だと思い込んでいた。
しかしその夢を諦められず2017年4月、満41歳で初めてジャムセッションに参加。
以後同年の8月と10月にリーダーライブを敢行。
2018年1月に現在の師匠の演奏に衝撃を受け同年2月より弟子入り。
その年の3月に女性だけのジャズバンドを結成し、年に4回ほどライブ活動。
私生活では小学生2人の子の母であり、月間約10万文字、50記事程度を執筆するよろづ系Webライター。
いずれは横浜のジャズシーンやおすすめの店、ライブレポなどジャズライターになるべく現在は情報収集中。
音楽や仕事以外の趣味は飲み会と麻雀。子供たちの影響でサッカーやスイーツの世界にも興味津々。
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ここまで
そこで気づいた自分自身とは
・意外と人付き合いが好き
・ワーカホリック
・思ってたより無趣味
しかし、それ以外に気づいたことがさらに2つ。
自分の子供時代。
良くいえば器用貧乏、悪くいえば中途半端で地味。
それは今も変わっていないようだ。
まあ気が向いたら料理やネイルアートをしたりはするし、その年の流行も一応仕入れとくから、その点ではどこにでもいる普通の女性と変わらない。
そしてもう1つ。
ドラムなしでは生きていけないということ。
もしドラムがこの世の中から無くなってしまったら…そう考えるだけでも恐ろしい。
もしドラマーがこの世の中から絶滅してしまったら…そう考えるだけでもゾッとする。
まあ、有り得ない喩えだけど。
同時に思ったのは、ドラムのおかげで生きてて楽しいし、救われた。
上述の通り、地味で普通でただの人だった自分。
自殺願望なんてものは無かったけど、なんかこんな風にして人生送ってていいのかな?とは常に思っていた。
だからずっと自分に自信が持てないでいたし、その反動であれこれやろうとしては失敗してきた。
実際、かつては多趣味を自称してたけど、その当時は特技やライフワークと言えるほどドラムにも自分にも自信を持っていなかったから。
もちろん、今でも不器用なのは変わらないし、自己肯定感もまだまだ高いとは言えないけど、少しだけそんなちょっとダメな自分でもま、いっかーと思えてきた。