毎日がジャイアントステップス

ジャズドラマーの卵として、初心者目線ならではの記事がメインです。ジャズドラムの基本、ジャムセッション、ライブやお店レポ、Jazzyに感じた日常のことなど書いてます。

ジャズがあったから好きになれたある物とは?

名前、自分の名前だ。
私が今SNSで名乗っている「ちぐさ」は、本名だ。
ジャズの愛好者やミュージシャンなら誰もが思い浮かぶ、あの老舗のジャズ喫茶と同じだ。


しかし私の本名はひらがなではなく漢字で「千種」と書く。
当時、女の子の名前のほとんどが「子」「美」「恵」で終わる中、私の名前はかなり目立った。



ところで、目立つ名前のメリットとデメリットをそれぞれ3つずつ挙げてみる。
メリット
・すぐに覚えてもらえる
・特別感がある
・素敵な名前と褒められることが多い
デメリット
・変なあだ名を付けられる
・間違えられやすい
・説明がめんどくさい


私は結構最近まで、自分の名前にはデメリットを多く感じていた。
現実問題、プロレスラーと言われたり(長与さんのことは決して嫌いではありません)。
間違えられるし(読み方とか、あと漢字のヴィジュアルから千穂と書かれた)。
いちいち説明する手間がある(電話口ではしずかさんと言われる)。
そんな理由から、どちらかと言うと好きではなかった。


どうせ珍しい名前にするならこんな名前が良かった。
この際だから、一時期SNSで使ってたハンドルネームを公開する。
・レナ
・ユリア
・ルミナ
…どうやらラ行に弱いのか?
あ、なんなら、今からでも呼んで頂いて構いませんよ(いや、誰も呼ばんて(笑))。



ところが結婚を機に横浜に引越し、さらに再びジャズへの熱が再燃したタイミングで、あのジャズ喫茶の存在を知った。
なんという偶然!
しかも生き別れた私の実の父が大のジャズ好き。
もしやと思って母に確認したら、特にその理由は全くなかった。
響きが好きだったのと、漢字の「千の才能の花を咲かせる種」というのにこだわりがあったという。


ジャズドラマーへの道を進んでから、ジャズ喫茶ちぐさの名前をますます頻繁に耳にすることになった。
今ではすっかり知り合いになったミュージシャン仲間が、何人もここで演奏してきた。
そして、ちぐさ賞というコンテストは今なお健在。
ここから選ばれた人たちは一流のジャズミュージシャンとして、日本のジャズシーンを牽引していく。


そんなジャズのパワースポットと同じ、それも珍しい名前を持つ私は最強の運を持っている。
だって、もし私の名前がちぐさでなく、かつもう少し若くて女の子を授かったら、ちぐさちゃんとつけるだろう。


今私は、ちぐささん、ちぐちゃん、ちょっとロシア風にちぐさっち、などと呼ばれている。ジャズ仲間は誰も苗字で呼ばない(まあ公開してないからだけど)。


そんなちぐさですが、今日、ライブやります!
ライブの他に、楽しい企画用意してお待ちしてます。
💀👿🎃👻ハロウィンをご一緒に、いかが?
[