毎日がジャイアントステップス

ジャズドラマーの卵として、初心者目線ならではの記事がメインです。ジャズドラムの基本、ジャムセッション、ライブやお店レポ、Jazzyに感じた日常のことなど書いてます。

Song for My Father & 10years Gone

10年振りに、父と再開してきた。



寿司を食べたのだが、相変わらず痩せの大食いでお酒も嗜む。
今年で68歳になるが最近まで仕事をしていた。
今は引退して好きなことをやって毎日楽しいそうだ。



それにしてもなぜ10年も空いてしまったのか?
父と母は12年くらい前に離婚し、何となく私も連絡を取りづらかったのだ。
しかし、仕事で調査していたあることによって、離れて暮らす家族こそ密に連絡を取らなければという思いに駆られた。
それに、せっかく孫がいるのに会わせないなんてもったいない!
ドキドキして父に電話したらめちゃくちゃ喜んで、すぐにでも会いたいとうるさかった。


Portrait in Jazz


私の父を表すと、外見上はビル・エヴァンスに少し似ている。
(もちろん歯はちゃんとあるし髭も生やしてない)
性格的にはおっとりしてるようで頭の中は結構多動だ。
やりたいと思ったらなんでもやってみる。
チェロを習ったかと思えば部下とカラオケに行ってB'zを歌うなどなかなか破天荒。
根っからのカープファンだがサッカーにも詳しく、戦国時代を語らせても熱い。
彼の話す話題には親戚の誰とかの話題なんてほとんど無く、最近話題になってることや美味しい店の情報などが中心だ。


そんな面白いじいさんなので、私は父に反抗したことがあまりない。
でもその大きな理由は、血が繋がっていないからかもしれない。
どこかお互い距離感があった。
実の娘である私の妹とはやはり確執があるようだ。
でも私にはそれはまったくない。
今もそう。
何となく、自分の働いてる会社の上司と話してる感はずっとある。


Song For My Father


血の繋がりが無いって、いったい何だろう。
6歳から30歳になるまで、ずっと育ててきてくれた人。
だから、紛れもない父親だ。
それ以上でも以下でもない。
そう思った敬老の日に、この3曲を聴いた。



Horace Silver - Song for My Father


Ten Years Gone - Led Zeppelin - Remastered


Bill Evans - Waltz For Debby